スノードーム作ってみよう⛄️❄️
スノードームは、ガラス製の瓶や容器の中に、雪やラメなどの飾りを入れ、その上に透明な液体を注いで硬化させた、雪景色を再現した置物です。
スノードームの歴史は、17世紀のヨーロッパにまで遡ります。当時、ガラス細工師たちは、ガラスの球の中に雪やラメを入れて、雪景色を再現した置物を作り始めました。その後、スノードームはヨーロッパから世界中に広がり、現在では、さまざまなデザインのものが販売されています。
スノードームの楽しみ方は、大きく分けて2つあります。1つは、スノードームを振って、雪やラメが舞い落ちる様子を楽しむことです。
もう1つは、スノードームの中の飾りを見ることを楽しむことです。スノードームの中には、雪だるま、動物、花、建物など、さまざまな飾りが入れられています。
スノードームの作り方は、以下のとおりです。
材料
- ガラス瓶や容器
- スノーパウダー
- 水
- 洗濯のり
- 小さなオーナメント(雪だるま、動物、花など)
作り方
ガラス瓶や容器のふたに、オーナメントを接着剤で貼りつけます。
瓶の中に、水と洗濯のりを7:3の割合で入れます。
スノーパウダーを加え、よく混ぜ合わせます。
瓶に蓋をして、よく振って空気を抜きます。
瓶を立てて、しばらく置いて硬化させます。
ポイント
- 瓶や容器は、形や大きさ、色など、好みのものを選びましょう。
- スノーパウダーは、さまざまな色や形のものがあります。好みのものを選びましょう。
- 洗濯のりは、水で溶かしてから使用します。
- スノーパウダーを加えたら、よく混ぜ合わせましょう。空気が入ると、見た目が悪くなります。
- 瓶に蓋をする際は、しっかり閉めましょう。空気が入ると、硬化しにくくなります。
応用編
- スノーパウダーの代わりに、ドライフラワーやホログラムシートなどを使用することもできます。
- 瓶の中に、貝殻やビーズなどの装飾品を入れるのもおすすめです。
- 瓶の形や色を変えると、さまざまな雰囲気のスノードームを作ることができます。
スノードームは、子どもから大人まで楽しめるのでぜひ、オリジナルのスノードームを作って見てください♪.*